【仕事中の休憩術】効果的な休憩方法を紹介

仕事術

こんにちは!はたらくパンダです。

仕事中、どのような休憩の取り方をしていますか?

日によっては昼休みだけだと休憩しきれないこともありますよね。
(僕の場合は常に昼休みだけだと足りないです…笑)

ただ、仕事をする以上、一定のパフォーマンスは維持しながら業務に臨みたいところです。

ということで今回は、仕事中の効果的な休憩方法を紹介していければと思います!

休憩のタイミング

まずは、休憩をするタイミングについて紹介します。

効果的な休憩タイミングは「飽きたな」という感情が出てきた時や集中がプツンと切れた時です。

仕事中は業務に没頭する時間が長いと思うのですが、ふとした時に「飽きたな」と思うことありませんか?

これって実は、脳が疲れているサインを出しているんです。
(眠気だったり、だるさもサインの1つです。)

上記のように感じてもそのまま仕事を継続してしまうと、どんどん疲弊してしまいます。

まとめて休憩するより細かく休憩するほうが、疲れが蓄積されず効率的な休憩となるようです。

疲れのサインに気づけるようになり、小休憩をはさむとパフォーマンス維持につながるので実践してみてくださいね。

疲れが60%くらい蓄積されたタイミングで、5分でも休憩できると良いですね。

休憩方法

次に、効果的な休憩方法を紹介していきたいと思います。

つまるところ、リフレッシュできるような方法であれば何でもありだと思っています。

休憩方法については、個人の好みがあると思うので、自分に合いそうだなと思った方法を採用してくださいね!

ストレッチ・伸び

最初はストレッチ・伸びです。

特にデスクワークの方におすすめです。

ずっと同じ姿勢で座っていると、どうしてもコリがきつくなったり、姿勢悪化につながります。

そんな時は肩を回してみたり、足首を伸ばすと、結構気持ちが良いです。
(ちなみに僕は肩の痛みに悩まされていたのですが、肩を回すようにして解消されました!)

日常的なことなので意識しないと忘れがちですが、日頃の予防としても行いたいですよね。

下半身でいうと、貧乏ゆすりは効果的です!

血流改善につながり、むくみも解消するようです。
ただ、周りの人からあまり好まれない行為でもあると思うので、人目にはご注意ください!

1人になる

2つ目は、1人になるです。

仕事中は誰かと関わることが多かったり、オフィス内だと常に複数人で居る時間が多いですよね。

そういったことが普通の環境に置かれるので、特に気にならない方もいらっしゃるかと思いますが、知らずのうちに「人疲れ」していまっているケースが多いです。

特に、周りの目や変化が気になる人は、その傾向が強いかと思います。

そんな時は「1人になる」ことを実践してみてください。
(誰にもみられていない状態がベストなようです。)

1人になるとどこか解放されたような感じがして、まさに休憩を実感できるかと思います。

仕事中に1人になるってなかなか難しいですが、トイレやオフィスの外に出てみるのも良いかと思います。

あらかじめ複数のごほうびを用意しておく

3つ目はあらかじめ複数のごほうびを用意しておくです。
※実際にもらえるごほうびは1つだけにします。

この方法の大事なポイントは複数用意しておくことです。

とある研究で、ごほうびが1つだけの状態と、複数の状態でどちらの方がパフォーマンスが向上するのか実験したようなのですが、後者の方が向上幅が大きかったようです。

どちらにしても貰えるごほうびは1つだけなのですが、選べる状態であることがポイントのようです。

休憩効果のワンプッシュとして、ぜひご採用ください!

まとめ

今回は効果的な休憩方法について紹介しました!

個人的に、休憩=サボりではないと思っています。

休憩をすることで自分のパフォーマンスが維持され、仕事にも成果が出る方がうれしいですよね。

余計なストレスを抱え込まず、ともに励んでいきましょう!

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