【雑談が苦手…】雑談テクニックを紹介

ライフハック

こんにちは!はたらくパンダです。

突然ですが、人と話すことは好きですか?

大好きな方もいれば、「関係性によってはちょっと苦手…」という方もいらっしゃいますよね。

基本的に好きだけど、会社の同僚との雑談は少し苦手…という方も。

ただ、何気ない会話で距離が縮まったり、関係性に影響を与えたりするので雑談上手になりたいものです。

そこで今回は、雑談に使えるテクニックを紹介します!

話し上手より、聞き上手に

雑談テクニックというと、話し上手を連想しがちですが、聞き上手であることも同じくらい大切です。

基本的に人は承認欲求や自己顕示欲を兼ね備えており、他者に関心を持ってもらえることに喜びを感じます。

「聞く」という行為は、そのような欲求を満たすことが出来る身近なものなのです。

以前読んだ本のなかに、「聞くという行為が最大の愛情表現」という一文があったのですが、個人的にとても心を打たれました。

また、聞き手に回ることで、新たな知識や情報を収集できます。

相手のためにもなり、自分のためにもなるのでおすすめです。

では、聞き上手になるための行動を紹介します!

質問を事前に考えておく

友人や同僚とご飯に行く約束をした時、あらかじめ話す内容を考えておくと良いです。

「わざわざめんどくさいな…」と思いますよね。正直めんどくさい時は結構あります笑

ただ、話す内容を事前に考えておくと、場が盛り上がりやすくなりますし、会話が途切れてしまう心配も消えます。

雑談が楽しくなるだけでなく、心理的なストレスも軽減されるので、ぜひおすすめしたいです!

個人的には、その雑談の空気を作れている感じがして、心地よさを感じることもあります笑

内容を深掘りしていく

いろんな話題に触れていくより、1つの内容を深掘りする方がおすすめです。

1つ目の理由は、「あなたにちゃんと興味を持っていますよ」という意思表示になるからです。

次から次に話題を変えていくと、「あれ、あんまりつまらないかな…?」と思われる可能性が高まりますよね。

本当に興味が無い場合や、無理やり深掘りすることは拗れてしまうので良くないと思いますが、できるだけ深掘りすると良いと思います。

2つ目の理由は、記憶に残りやすくなるからです。

1つのテーマについて集中して話すと、「あの人と〇〇の話したな」と記憶に残りやすくなります。

何でも無い会話ばかりだと、忘れ去られる可能性は上がっていきますが、誰かの記憶に残っていることは嬉しいですよね。

3つ目の理由は、話し手に対する理解が深まるからです。

個人的に1番おすすめしたいのは3つ目の理由です!

深く掘れば掘るほど、人間性の部分の話になって、聞き手としてとても面白いと思うのです。

面接みたいになっちゃう時もたまにありますが、ますます好きだなと思たり、自分はこういう人が合うんだなと確認できます。

自然体な雰囲気を出す

感覚的なところですが、きっちりしているよりも柔らかい雰囲気の方が雑談しやすいですよね。

関係性が薄い相手だとどうしても壁を作ってしまいがちですが、きっとそんな時は相手も壁を作ってしまいます。

雑談も楽しめなくなってくるので、できるだけ自然に振る舞えると良いと思います。

ギャップを見せる

次は話し手側のテクニックです。

笑いが取れる人がいると、場が明るくなりますし話し上手だな、という印象を受けますよね。

僕は笑いをドカドカ取れるタイプでは全くないのですが、本で得た知識を紹介しますね。

笑いを取るポイントはギャップ

笑いを取るには、ギャップを見せることが効果的です。

笑いを誘う話というと、インパクトが大きかったり、稀な出来事のイメージがありませんか?

こういったもネタを常にストックしておくことはかなり難しいと思いますが、日常とのギャップが存在するから笑いにつながるようです。

また、人間の脳は、変化することに敏感なようです。

そのため、ギャップがあればあるほど、惹きつけられるようです。

隙を見せる

人によっては難しいかもしれませんが、隙を見せることは距離感をグッと縮まらせるテクニックです。

日頃きっちりしている人が実はちょっと抜けていると、親近感を持てますよね。

ちょっと距離感が遠いなと感じたり、本当は仲良くしたいという思いがあれば、勇気を出して自分の隙を出していきましょう。

まとめ

今回は雑談テクニックについて紹介しました!

相手によっても対処法が変わるので、とても奥が深いですよね。

ただ、本来とても楽しいものだと思うので、色々考えすぎてストレスにならないよう注意してくださいね。

僕もまだまだ勉強中なので、ぜひテクニックがあれば教えてください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました