こんにちは! はたらくパンダです。
通勤方法が電車の方、多くいらっしゃるのではないでしょうか?
僕は現在も電車で通勤しているのですが、
高校生の頃から電車を利用していたので、気付けば10年以上経っています…
電車の中にいる時間って、人によっては1回あたり1時間前後ということも珍しくないかと思います。
1週間あたりの通勤時間を計算すると、計10時間は電車のなかに居ることになりますね…!
自分で計算しておいて何ですが、あまり認識したくない現実です笑
この記事では、通勤中の時間を「ただ疲れるだけ」から「少しは実になる」に変えるためのアイデアをご紹介できればと思います!
本を読む
まず1つ目は、本を読むことです!
「本」と聞くと、難しいビジネス書や小説を思い浮かべがちですが、漫画でも有効だと思います。
ありきたりですが、個人的には1番おすすめしたいです。
体感時間が短くなる
本を読んで熱中していると、ぼーっとしている時と比べて体感時間が短くなりませんか?
個人的には1.5倍は早まっている気分になります!
満員であればあるほど、電車のなかにいるだけでストレス・疲れを感じてしまうので、すこしでも体感時間が短くなるとうれしいですよね。
気分転換になる
行きの電車だと、まだ眠くてスイッチが入っていない
帰りの電車だと、疲れちゃってぐったりしている
ことって多くないでしょうか?
僕は80%くらいは上記の状態になっていることが多いです笑
ただ、日によっては憂鬱な気分のまま仕事に行けない時ってありますよね。
そんな時のために、僕はお気に入りの本や、気分転換させてくれる言葉が詰まった本をいつもバッグに入れています。
「よし、今日も頑張るぞ!」「明るい気持ちで帰ろう!」と思えるとうれしいですよね。
ちなみに僕は、松下幸之助さんが書いた「道をひらく」という本をバッグに入れています。
仕事や社会に対する前向きな姿勢が綴られていて、読んでいる僕まで元気になれます!
音楽・ラジオを聴く
2つ目は音楽やラジオを聴くことです。
音楽を聴く
音楽は本と同様、曲によってはテンションが上がるし、ヒーリング効果にもなりますよね。
ちなみに、音楽を聴くと心地よくなれる理由は、「快楽ホルモン」であるドーパミンが分泌されるからだそうです。
メカニズムが分かっていると、何だか効果がアップしそうですよね笑
ラジオを聴く
最近はラジオが流行っているようです。
特にデスクワークのような、目を酷使する仕事をされている方に人気のようで、「目は使いたくないけど、情報収集したい」というニーズにぴったりです。
最近ではラジオを聴くためのアプリが次々と登場しており、
「radiko」や「ラジオクラウド」が有名です。
Apple music内でもラジオサービスが展開されています。
有名アーティストが登場する番組が楽しめるようなので、自分の好きなアーティストの番組がないかぜひチェックしてみてください。
調べごとをする・スケジュールを把握する
3つ目は調べごとをする・スケジュールを把握するです。
これは通勤中でも元気がある方や、忙しい方向けです。
冒頭に書いたとおり、通勤時間ってかなり大きなスキマ時間だと思います。
ぜひ有効に活用したいですよね。
僕も時々調べごとをしてみようと思うのですが、そもそも何を調べたいかも忘れることがあるので
「ヒマな時に調べたいことリスト」をSafari上に作っています。
※よく利用するアプリにリストを作ることがコツです!リスト自体忘れてしまうことがあるので…
寝る
4つ目は寝ることです。
何もしてないじゃん!と思われる方もいらっしゃると思いますが、
僕はとても有効な時間の使い方だと思います。
「眠いな、疲れたな…」という状態を引きずると、その後のスケジュールに悪影響です。
良い生活をするために、自分の気持ちに正直になって、細かな休憩をとっていきたいですね。
まとめ
通勤時間にやることを4つ紹介しました!
- 本を読む
- 音楽・ラジオを聴く
- 調べごとをする・スケジュールを把握する
- 寝る
どの方法であっても、ちょっとしたアドバンテージを作れるとうれしいですよね。
書いたもの以外に「こういうこともやっているよ!」というのがあれば、是非教えてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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